鋳造 生産管理

鋳造 生産管理


鋳造の生産管理でお悩みの方へ。森田鋳工では鋳造の豊かな可能性を信じ、変わりゆくもの造りをいつまでも支えていくため、様々な取り組みを行っております。電子顕微鏡による材質検査では、電子顕微鏡(SEM・EPMA)を使用し、従来の光学式顕微鏡では調査が困難であったミクロの分野や元素分布まで調べあげます。新しい材料の開発や欠陥の原因究明がいち早く進み、高い技術力の蓄積に役立っています。


一貫生産システムによる品質とコストダウンでは、積極的な設備投資による一貫生産システムの完成により、事前の情報収集が容易になり、鋳造前の準備工数などの削減効果も産み出しています。顧客からのデータによる発注も増加しています。鋳造による製品の作成や金型製作、図面作成、シミュレーション、解析、委託、見積もりをお考えの方、鋳造の生産管理や価格、検査、原材料の選定でお悩みの方も、まずは一度ご相談下さい。鋳造の生産管理でお悩みの方も是非どうぞ。


■人類最古の鉄加工技術"鋳物"は、未来へと繋がっています。

金属の利用と時を同じくして始まった、数千年に及ぶ鋳造の歴史。かつて仏像や刀剣づくりに用いられた最古の知恵は、数多の匠によって継承され、最先端の自動車や機械など、日本の基幹産業を支える技術へと成長しています。大正時代に始まる森田鋳工の歴史は、およそ1世紀。鋳造の歴史に比べればわずかですが、私たちの技術に対する思いは先人の匠たちとなんら変わることはありません。鋳造の豊かな可能性を信じ、変わりゆくもの造りをいつまでも支えていきたい。森田鋳工100年を通して変わらぬ願いです。


■フルモールド鋳造法による鋳物の製造プロセス

1)データ入力・モデリング

顧客からお預かりした設計データをもとに、模型製作NC加工機用のデータを作製。模型化工機に直接加工指示が出されます。


2)発泡模型製作

データ室から送られてくる指示により、発砲スチロールのブロック材をNC加工機で鋳造用模型に彫り出していきます。


3)発泡模型組立・検査・コーティング

発泡スチロール模型は精密検査のうえ、組立仕上げを行います。また、後工程で溶銑を流し込んだ際、鋳砂との分離を容易にするため、表面全体に耐熱コーティングを行います。


4)造形作業

耐熱コーティングした発泡模型の周りを鋳物用の砂で覆い、実際に溶銑を注ぐための鋳物を作ります。

5)鋳込作業

電気炉で1500℃の高温に熱せられた溶銑を、成形された鋳枠に流し込みます。発泡模型は瞬時に気化し消失。発泡模型と寸分たがわない鋳物が製造できます。


6)鋳仕上げ

鋳造された鋳物は、自然冷却後に、周りの鋳砂を壊して取り出します。取り出された鋳物の表面は、ショットブラスト後、鋳物用の研磨工具を用いて丹念に鋳仕上げされます。

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■鋭敏な感覚で新技術を取り入れ、より優秀なものづくりに挑戦します。

鋳物製品においても顧客ニーズの多様化が進展。その要求水準も著しく高度なものとなっています。こうした変化に素早く対応し、良質な鋳物製品の安定供給を図るため、森田鋳工では技術水準の維持・発展をとくに重視。技術部門はもちろん、全社員の技能向上に積極的に取り組んでいます。


<ものづくりを牽引する技術部門>

鋳物分野において当社の技術部門は、日本の有力メーカー各社に鋳物製品を安定供給する「トップレベルの技術集団」との自信と自負を持っています。


<品質管理の徹底>

QC工程表に基づいた管理方法を積極的に採り入れ、チェックリストによる各工程の管理を実施し、安定した品質の納入を可能にしています。


<社員一人一人の技能・能力開発>

社員の技能講習会や社内外研修への参加を促し、技能のレベル向上を図っています。また、ユーザーが開催する教育研修には積極的に参画。個人の評価はもちろん、当社全体の対外評価向上に役立てています。


<電子顕微鏡による材質検査>

電子顕微鏡(SEM・EPMA)を使用し、従来の光学式顕微鏡では調査が困難であったミクロの分野や元素分布まで調べあげます。新しい材料の開発や欠陥の原因究明がいち早く進み、高い技術力の蓄積に役立っています。


■従来法とフルモード法の比較

<従来(木型)法>

・一度木型を作れば繰り返し使用できる
・木型製作に多くの時間と費用が掛かる


~鋳造用模型~

・設計変更時、木型の修正に時間・費用が掛かる
・母型・中子用の木型が必要で保管・保守に費用が掛かる

・抜け勾配が必要


~鋳肌~

・塗型によるハケの跡が出ることがある


<フルモード鋳造(発泡模型)法>

・製作する鋳物の数だけ模型が必要となる
・発泡模型の製作は木型模型と比べ費用は1/5以下、時間も1/4以下で出き、鋳物製作時間も大幅に短縮できる


~鋳造用模型~

・設計変更はデータの修正だけですむので費用も時間も最小限ですむ
・一度データを作成すれば次回の製作までデータで保管が可能で模型を保管する必要がない

・抜け勾配不要の為、鋳物設計がし易い
・模型製作用のデータは鋳物加工データとして使用できる


~鋳肌~

・鋳物の上型側に発泡模型の燃え滓が生じることがある
・鋳物の肌に発泡模型の亀甲模型が転写されることがある

 

また、設備の近代化では模型加工機以外の近代設備として、高周波誘導炉(3,000KW、容量5ton及び900kw、容量2ton)、低周波誘導炉(1,200KW、容量5ton)を設備。効率の高い溶解処理を実現しています。また、ラジコン操作のモービルミキサーによる造型作業は、従来モデルのミキサーに比べ作業者の労力負担の軽減に大きく役立っています。


JIS表示工場/ISO9001の取得も行っております。1994年11月にJIS表示工場認可(JIS G5502 球状黒鉛鋳鉄品)、2004年12月に"フルモールド鋳造法によるプレス金型用鋳物の製造"において品質マネジメントシステム ISO9001を取得いたしました。鋳造の業者や会社、工場をお探しの方、フルモールドに関するfmc、to 220、発泡模型を使った鋳造の手法や業界、ズク、jis規格、最新技術などに興味がある方も参考にしてみて下さい。鋳造の生産管理でお悩みの方も是非どうぞ。


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